前衛的伝統、伝統的前衛。小唄ライブに舞踏公演 |
宮澤やすみ presents 神楽坂ニッポンライブ
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神楽坂在住、「和」のアーティスト・宮澤やすみが、 伝統と前衛の垣根を越えて日本のアートを発掘する一日。 ふだん観られない公演を、休日の昼下がりにゆるりと楽しめるようにしました | ||
大盛況のうちに終了しました!ありがとうございましたお弟子さんと共にアンコール 唄って弾いてしゃべって60分 予想を上まわる超満員 | ||
●Event.1 ”江戸のジャズ” 小唄ライブ「とかく浮世は色と酒」 出演:扇和やす(←宮澤やすみの小唄名です) ♪握手して 別れたばかりの今なのに 追いかけたいよな一途な風が…… 小唄は男女の色恋を1分間で唄う三味線邦楽。 くつろぎのサウンドに、複雑なリズムがからみ、独特のグルーヴ感から「江戸のジャズ」なんて(勝手に)呼んでいます。 おしゃべり半分、演奏半分の気軽な会です。 神楽坂のおさんぽがてら、粋な小唄としゃれこんでみるのも、いいじゃありませんか。 | ||
●Event.2 ”和のバレエ” 舞踏「逢魔時」公演+トーク「はじめての舞踏」 出演:azumaru×takuya 司会:宮澤やすみ 舞踏は正真正銘、日本の文化です。 しかし、実はよくわからないものですよね。今回は、舞踏につきものの「白塗り」も「裸」もナシ。 会場の明るい空間にあわせた、新しい表現をめざします。 キーワードは「踊りと音のコラボ」。舞踏家のazumaruと音響作家のtakuyaが、観る者の感覚を心地よく刺激します。 とかくアングラなイメージがつきまとう舞踏ですが、偏見が払拭されることでしょう。 トークでは「舞踏は何をいいたいのか?」を宮澤やすみが直撃します! |
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【神楽坂ニッポンライブ】 2009年6月14日(日)15:00開場 Event.1 小唄 15:30開演 Event.2 舞踏 17:00開演 全席自由 1イベント2000円 通しで3000円 |