前衛的伝統、伝統的前衛。小唄ライブに舞踏公演

宮澤やすみ presents 神楽坂ニッポンライブ
2009/6/14(SUN) 15:00 OPEN

宮澤やすみ presents 神楽坂ニッポンライブ Event.1「小唄ライブ by 扇和やす(おうぎかずやす)」 2009年6月14日(日)
神楽坂在住、「和」のアーティスト・宮澤やすみが、
伝統と前衛の垣根を越えて日本のアートを発掘する一日。
ふだん観られない公演を、休日の昼下がりにゆるりと楽しめるようにしました

大盛況のうちに終了しました!

ありがとうございました

お弟子さんと共にアンコール


唄って弾いてしゃべって60分


予想を上まわる超満員
●Event.1 ”江戸のジャズ” 小唄ライブ「とかく浮世は色と酒」
       出演:扇和やす(←宮澤やすみの小唄名です)

小唄ライブ:会場のフラスコにて撮影 ♪握手して 別れたばかりの今なのに
 追いかけたいよな一途な風が……


小唄は男女の色恋を1分間で唄う三味線邦楽。
くつろぎのサウンドに、複雑なリズムがからみ、独特のグルーヴ感から「江戸のジャズ」なんて(勝手に)呼んでいます。

おしゃべり半分、演奏半分の気軽な会です。
神楽坂のおさんぽがてら、粋な小唄としゃれこんでみるのも、いいじゃありませんか。
●Event.2 ”和のバレエ” 舞踏「逢魔時」公演+トーク「はじめての舞踏」
         出演:azumaru×takuya 司会:宮澤やすみ

神楽坂のギャラリーで初の試み! 神楽坂舞踏ライブ舞踏は正真正銘、日本の文化です。
しかし、実はよくわからないものですよね。今回は、舞踏につきものの「白塗り」も「裸」もナシ。 会場の明るい空間にあわせた、新しい表現をめざします。
キーワードは「踊りと音のコラボ」。舞踏家のazumaruと音響作家のtakuyaが、観る者の感覚を心地よく刺激します。
とかくアングラなイメージがつきまとう舞踏ですが、偏見が払拭されることでしょう。
トークでは「舞踏は何をいいたいのか?」を宮澤やすみが直撃します!
【神楽坂ニッポンライブ】
2009年6月14日(日)15:00開場
 Event.1 小唄 15:30開演
 Event.2 舞踏 17:00開演
全席自由 1イベント2000円 通しで3000円
■■ 扇 和やす(おうぎ かずやす)は、宮澤やすみが小唄を演奏するときの芸名です ■■



フラスコ(会場)の地図

神楽坂で小唄! 扇和やすの小唄紹介−宮澤やすみ公式サイト−